漆塗り手作り看板
感謝してます。
木の持つ力にプラスアルファースピリチャルなモノづくり・・・
観和堂の看板を新しく檜で作り直しました。
檜は、神社などで多く使われていますが、ヒノキ文字の意味をごぞんじでしょうか!?私も詳しくはわかりません(笑)
木へんに、会と書きますが、略されていて本来の意味を表しません・・・・。意味の深さ30cm(笑)
檜の板をした部分は雨水の切れが良いように魔法の角度をつけ、左右にも角度をつけて・・・。
檜の板に、漆(丹生朱)を塗あげました。
看板の文字は、手描き文字を木工用ミシンで切り抜き、漆を3回塗ったあと文字を純金箔でお化粧して仕上げました。
丹生朱(丹朱)は、『朱』は、古来よりお稲荷さんや弁財天さんなどで使われている朱ですが、今は生産されていないとっても超貴重な『丹生朱』です。
お金とふっと〜いふか〜い関係のあるいろなんですね。
文字に使った純金箔は、「金』は、普遍を意味します。
普遍は、皆さんの死後のあこがれの地 お浄土 も普遍ですね。
そして、設置した方向にも大切な意味があります。これは観和堂に来てお確かめ下さい。