『木(氣)』と、会話しながらモノづくりに取り組む職人。
安土城の西の山すそに工房を構えております。
明治の終わりごろから初代武田梅吉が、独立し仏壇の漆塗りから家業が始まりました。
初代武田梅吉は、お仏壇通りの七曲りの仏壇屋の三男として生まれ独立して、漆塗り職人に
二代目武田和富は、終戦後木工工場数年を過ごしたのち
初代梅吉の本家勧めもあり仏壇の漆塗り師となり、
10年後仏壇の製造販売を手掛けるように、
三代目武田善和 平成の後半より宗教場離れが進む中、2003年より彦根・大杉神社のお世話をきっかけにアートな仏壇を制作をはじめ、現代では 制作する 木 と会話しながら仏壇を制作。それに伴いアート木工も手掛ける。
現在では、不思議な神棚などを制作しております。