『木(氣)』と、会話しながらモノづくりに取り組む職人。
琵琶湖の東部、滋賀県彦根市東沼波町1134-3&5に工房を構えております。
明治の終わりごろから初代武田梅吉が、独立し仏壇の漆塗りから家業が始まりました。
初代武田梅吉は、お仏壇通りの七曲りの仏壇屋の三男として生まれ独立して、漆塗り職人に
二代目武田和富は、終戦後木工として数年を過ごし、本家の勧めもあり仏壇の漆塗り師となり、
10年後仏壇の製造販売を手掛けるように、
三代目武田善和 平成の後半より宗教場離れが進む中、2003年より彦根・大杉神社のお世話をきっかけにアートな仏壇を制作をはじめ、現代では 制作する 木 と会話しながら仏壇を制作。それに伴いアート木工も手掛ける。
現在では、霊能者の方が好む神棚なども制作しております。